7月26日
すでに10個程度の卵を発見し、隔離してます。
その後、3匹幼虫になっている子を見つけました。
卵から幼虫になるまでは10日から2週間くらいです。
卵をきちんと隔離して保護する。
2日に一回くらいのペースで、カブトムシたちのマットを掘り起こし。
探します。毎日は迷惑かなぁと思いつつ。
見つけてあげないと、成虫のカブトムシにつぶされたり、まぁいろいろと
おきますので早めに保護したいところです。
以前の感覚では、9月末まで生み続けます。オスが先にいなくなり
メスだけになっても毎日生み続けます。
7月から8月上旬は毎回見つかるわけでもなく時々って感じ。
9月は毎日だったような・・・。
お米より一回り大きい感じで粒状です。
100均に売ってるパーツケースに移動します。
じゃんじゃん生まれるので、6×5の30部屋はあっという間に埋まります。
孵化するまで、2週間くらいかかりますので。
軽く湿らせて管理していきます。
そのまま生まれるまで待つ。
最初は粒状だった卵が、数日するとまん丸になってきます。これはいい感じの状態。
この際に、くすんで来たり、潰れてきてると残念な感じです。
珍しく生まれた直後っぽい写真が撮れたので、こんな感じです。
なんか卵からそのままの感じがします。
殻とかあるのかな?
生まれたら、さらに大きめのケースに移動
生まれてから数日でこんな感じになります。
大体この状態で見つかることが多いです。
生まれたての状態ですと、パーツケースをほじくらないと見つからないので・・・。
この状態になると、もう食欲全開でもうはや幼虫マットを食べるだけ。
食べて大きくなればなるほど、成虫も大きくなりますので、
どんどん食べさせてください。卵用のパーツケースから、
大きめのパーツケースへ移動させます。
幼虫の状況にもよりますが、大きい場合は1区画に1匹。
小さい場合や大量孵化中は数匹を同居させます。
こちらも適度に湿らせて観察しつづけます。
1週間くらいでこのくらいになります・・・。でっかいなもう。
このくらいになると、、、また別の容器へ行きましょ・・・。
幼虫用のマット
最後に我が家の幼虫用の昆虫マットはこれです。
成虫は意外と気にせずホームセンターのものを。幼虫はマットがご飯になりますので、重要です!!
余るとあれなので、最初は成虫用と混ぜて使いますが、後々重要になるのがフンとの闘い。
園芸用のふるいを使ってマットとフンを分けるのですが、その際に細かい木くずなんかも一緒に残ってしまうのですが。これだと中々残らないのでうまく再利用できます。
時期が来たら、またお話しますね。
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