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【昆虫育成日記】秋から冬にかけて

カブトムシ

暑さが落ち着いたころに一度マットの総交換を行います。

その後11月後半あたりに再度フンの状態を確認して、
最後のマット交換を行います。そのまま3月初旬まで交換しません。
あ、霧吹きは時々実施します。

このまま幼虫の時期が、成虫になった時の大きさになるので、
どんどん大きくなるべしなるべし!!

これまでの傾向

一旦ここまでの状況をまとめておきますと。今年から屋外飼育オンリーにしたのです。
今年は、真夏の暑さが酷く。初夏の時期に生まれた子と、終わりの方に生まれた子の
二種類に分かれた気がします。夏真っ盛りの時は、あまり生まれず。
気温が重要なことも学びました。
やはり適度な温度があり、35℃以上が続く状態だと産卵・ふ化率がよろしくありませんでした。

マット交換

園芸用の細かめのふるいにかけて、大きめの葉っぱ類とフンをひたすら分けます。
細かいマットのみを再利用して、新しい腐葉土をミックス。

出てきた幼虫さんは、大きさがそろってないので、
衣装ケースに境目を作ってエリア分けします。
早めに生まれた子はもう巨大な幼虫になってますが、最後のころに生まれた子はまだ割り箸くらいの太さ。

奥から一令、二令、三令くらいに分けて配置しました。
一令:幼虫用の高めのマット
二令:ホームセンターで売ってるマットと一令のマットミックス
三令:ふるいにかけたマットと腐葉土

なんとなくですが、まだ小さい子には手厚く。顎がしっかりしている大きめの子には
一般的なマットや腐葉土を与えてみます。

使用したマット

・腐葉土

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・成虫の時の残り二種類。

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このときの幼虫たち。

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