行政書士さんにお願いしてよかった~。
こちとら、まったくの素人で、これから勉強していきますよって状態。
でも、お盆の今の時期がチャンスって状況ですので、
こういう時は、肩書を持った人を活用するのは、タイパ・コスパいい感じです。
メールでの対応も早く、細かいところまで心配していただきまして、
とても助かりました。
そんなこんなで数日で書類が届きましたので、その後の作業です。
詳細は、各県警サイトにて確認ください。
古物営業許可申請手続き/神奈川県警察 (pref.kanagawa.jp)
書類到着
書式については下記にありますが、ご自分で申請する際には、
どの書類なのかわかりにくいんですね・・・。
古物営業法の一部改正(令和2年4月1日施行)に伴う古物商等申請・届出様式ダウンロードページ/神奈川県警察 (pref.kanagawa.jp)
管轄の県警サイトからDLした書類に記載されていました。
①古物商許可申請書
②誓約書(個人用)
➂誓約書(管理者用)
④略歴書
といった種類になります。
ぶっちゃけ来ちゃえば言い放題なのですが、
この書面を作成するだけで、数万円の事務所は・・・。よかったこの事務所で
と思ってしまいます。
今回は①の古物商許可申請書の右下にある、行政書士さんの押印欄に
印があるのを重要視したいと思います。
書面自体は、ちょっとネットを探せば書けます!!
ただ、今回はスムーズさが要求されますのでこの印が重要かと。
書類確認と自署
それぞれの書類について解説していきます。
①古物商許可申請書
下記を記載します。
許可の種類。氏名または名称。法人等の種別。生年月日。住所。行商の有無。
主として取り扱う古物の区分。形態。取り扱う古物。管理者(氏名、生年月日、住所)
②誓約書(個人用)
古物営業法第4条第1項第1号から第9号に該当しないことを誓約。
この書面に自署します。
➂誓約書(管理者用)
古物営業法第13条第2項各号に該当しないことを誓約。
この書面に自署します。
④略歴書
氏名。現住所。生年月日。略歴等。その他賞罰。
相違ないことを宣言します。
この書面に自署します。
他に、住民票と身分証明書が必要になります。
警察署に事前アポイントメント
前回の電話では、少し失敗した感があるので下記に注意。
①余計なことは言わない。
②丁寧に腰低く。
これらを心が得ていたら、フツーに終わりましたw
ええ、何事もなく。
注意事項は、申請費用の190000円を事前に購入してから、
約束の時間へ行くのでちょっと早めに行った方がいいかな。
という感じです。
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