スポンサーリンク

【昆虫育成日記】育成環境とか

カブトムシ
ごめんよ。昼間に撮影して眠かろう・・・

さて、カブトムシを買うことを決めたら、
環境構築が重要です。ちゃんと自分の知識の範囲で、
最高の環境を用意しましょう。
これは、飼う人の責任です!!

・ちゃんと、調べて飼いなさい!!(これは強めに言っておきます。)
・どこまできちんとやるかは自分次第。

育成(成虫)環境とか

今年の飼育状況としては、

カブトムシ(オス)×4匹
カブトムシ(メス)×3匹
クワガタ(オス)×2匹 たぶんノコギリクワガタ
クワガタ(メス)×1匹 たぶんコクワガタ

カブトムシのケースとクワガタのケースに分けております。

<カブトムシ>
基本的にはオスメス一緒に飼ってます。
交尾後は別々の方がよいのでしょうが、それはなんか製造工場みたいになるので好きじゃなく。

ケース:横幅30センチ以上のプラスチックのケース。
マット:昆虫用のマット。成虫の場合はそんなにこだわってません。
    ホームセンターや100均のでも。
    成虫が潜れる深さまでケースに入れてください。
    昼間は、潜ってます。握ったらまとまるくらいに湿らせておきます。
エサ:1日3個入れてます。夕方入れて翌朝空っぽです。


このエサの量ってのは難しく、私に使ってる餌ならいくらでも食べてしまいそうなので・・・。
説によると1-2日で1匹につきゼリー1つとか、多すぎると分泌物が多くなるとか・・・。
各自調整してみてください。
安いエサは食いつきも弱いので比較もできませんし・・・。
ちなみに、100均のゼリーといつものゼリーをまぜたら・・・100均の食べないw
なくなるのに2日以上かかりました。仕方ないから食べてるのか?とか。

夜になると活動的になり、人間と逆の生活ですので、室内で飼うとめっちゃうるさいです。
また、かなり暴れまわるので、一度ふたが空き脱走事件を起こしたこともあります。

あとは、割り箸とか転倒対策用に・・・気の持ちようですが入れてます。
今年は奥さんの指示で、屋外で育てることにしました。
さすがに、風通しのよい日陰です。
温度についてはあまり変わらないと思ってますが、どうなることやら。

<クワガタ>
今年は種類が違うので、1つのケースをセパレーターで区切って飼育してます。
カブトムシは9月ごろからお星さまが増え最終的に世代交代しますが、
クワガタはふた冬くらい最長で飼育したこともあります。
今年の種類はノコギリクワガタなので、ひと夏でしょう。

エサの交換については、夏場なので2-3日に一回です。
あまったゼリーはカブトムシの方にいれれば次の日には空っぽw

ケースの状態はカブトムシとほぼ同じですが、朽ち木を中に入れてます。
三分割なので、写真に違いがないのですがこんな感じです。

おすすめのえさ(ゼリー)とグッズ

カブトムシは非常にわんぱくなので、餌用の皿なんてあってないようなもの。
基本的に、どこかにふっとんでます。クワガタは大丈夫。

ゼリーについては、なんやかんや試しましたがこれが一番。
KBファームのプロゼリー!!
これ以外のゼリーをまぜておいても。これだけ空っぽで他が残るしまつです。。。

ゼリースプリッター2
1の時代を知らないのですが2ですw
食い意地のはったカブトムシは、見つけたら満足するまでかぶりつきます。
なにせ1つのケースに7匹くらいいますので、半分に割ってあげないと
早い者勝ちになってしまいます。(と思ってます。)


意外と適当ですが、これだけはおすすめさせていただきます!!
幼虫の場合はマットにこだわる必要がありますね。食べ物なので。それはまたの機会に。
成虫は汚れたら交換という感じですがね。

コメント