メルカリ、ラクマ、ヤフオクをやり始めて、はや6年というところなのですが、
如何せんグレーな部分がありますので、調べてみました。
それとは別に、今後副業としての候補の一つとして古物商にも興味が出てきたという感じです。
現在取得に向けて、書類作成中です。その過程を記録していこうと思います。
管轄は最寄りの警察署になります。
・取得することにしました。
・そもそも、本人確認が直接できない個人間での取引は違法。
ざっくりいうと、フリマサイトで購入したものは、自分が使用目的で
購入したもの以外は違法になります。
→フリマサイトでのせどりは古物商認可があろうとなかろうと違法というのが私の結論です。
取得のきっかけ
これはもうまごうことなき、色々なサイトを見ている段階で、中古を販売するには古物商の認可が必要という情報を知ったため。
とはいえ、いざ取得しようと思って調べていくと・・・持っていても持ってなくてもな感じ・・・。
そうなんです、古物商法上は、身元確認が必須。そもそも盗品のルートがわかるための仕組みのようで、身元確認がすべて。現状のフリマアプリ(サイト)では、個別に身元確認は事実上不可能。
警察でも判断が分かれているようですが、法律ってそういうもの。
一番大きな判断としては、「フリマアプリでのせどりは事実上違法」という見解。
細かいところは、取引の状態によるのかもしれませんがほとんどその状況です。
ゆえに、あほなyoutuberやインスタには注意しましょう。捕まるのは、配信者ではなく、
行ったあなたです。
- 個人の使用物をフリマサイトで販売するのは問題なし。そもそもそういうもの。
- 使おうと思ったけど、不要になったので販売・・・回数によるグレー。
- フリマサイトで未使用品(使用品含む)を仕入れて、使用せずに販売。違法。
法が現状に追いついてる追いつけないという論争に参加する気はないので、
中古が大好きな私としては、古物商認可者のみが入れる市場もあるわけで興味があるので、
とにもかくにも、申請してみようということに。
申請方法
申請する営業所を管轄する警察署に申請書を提出します。
営業所とは、個人の場合ご自宅にするかと思います。
書類としては、管轄するところによると思いますが、私のところはこんな感じでした。
フォーマットについては、各県警サイトからダウンロードできると思います。
<個人>
・申請書
・住民票の写し(本籍あり、マイナンバーなし)
・身分証明書(役所で取得する正式な身分を証明するもの。免許書等ではない)
・誓約書
・経歴書
・URLの使用権限を疎明するもの
平日に役所で取得する必要があるものとしては、「身分証明書」
住民票の写しは、コンビニでも取得できるのですが・・・。セットで役所で取得しました。
住民票のお作法は、本籍あり・マイナンバーなしの組み合わせになります。
よく間違えるのが、身分証明書!!らしいです。
免許書や、マイナンバーそういう身分証明書ではないです!!
経歴書は、過去5年の経歴なので、入社から現在までだとほぼ数行になります。
履歴書よりも各部分すくないです。
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