メダカの卵の孵化には、以下の手順を参考にしてください。
1. 卵の管理
- 各卵をビーズケースに入れて、個別に管理します。
ダイソーの個別に蓋がついているビーズケースがおすすめ。
2023年は、製氷皿で個別に管理してたりしましたが、ビーズケースの方が個別に蓋がついてて楽でした。
2. 薄めたメチレンブルーの使用
- メチレンブルーを薄めたものに卵を入れ、数日間待ちます。この薬剤は、カビの発生を防ぐ助けになります。こまめに水替えはしてください。
- 青くなった卵は無精卵の可能性があり、カビの原因にもなりはじいて別の飼育容器に入れますが、たまに孵化して容器が雑種状態になりますw
3. 発眼の確認
- 数日後、卵に発眼(目が見える状態)が確認できたら、孵化の準備が整っています。この時期には、孵化が近いことを示しています。
- 1匹、3匹、と次第に孵化しますが同じ条件なので、一気に孵化するときもありビビります。
注意点
- 水が腐らないようにだけ注意。
この方法でメダカの卵を孵化させることができます。楽しんで孵化させてください!
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