ついに手放しちゃいました。
2013年ごろに発売されれ、風景とかマクロでじっくり撮影するには、
もう性能はこなれてるし、持っていても所有欲を満足してくれる機体でした。
https://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/mx-1/
そもそものコンセプトは、高級コンデジに分類されるもので、
フィルム時代のカメラを彷彿とさせるガジェット心をくすぐるものでしてた。
しかも、ハンドメイドのレザーケースやストラップもオーダー。
一生手放さない覚悟でなんやかんやで7-8万円くらいかけてました。
また、国内では限定販売のシルバーモデル。
とはいえ、このご時世デジタルの進化はすさまじく。
特にオールド感が得られるのはボディのみ。
出力される写真は、いい感じの写真。
断腸の思いでプレミア価格が付いている今、手放す覚悟です。
今の撮影スタイルは、娘ちゃんを撮ることなので、
このスタイルにも、ミラーレスのα6000の出番が多いのです。
このスタイルは、画質よりも撮れないを意味がないってパターンなので、
最新であればあるほど良し。
風景撮影モードのスタイルに変われば、また違ったかもしれません。
とはいえ、もう発売から10年たつコンデジに値が付く。
これは今のうち・・・。という感じ。
今でも少し後悔はしてます。
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