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【体験】入院当日 受付、レンタル

ついに来ました、入院当日。横浜市大学付属市民総合医療センター。
他のご病気でも入院当日の流れの参考になれば幸いです。続きです。

とくに何もおきず、ちょっと緊張とわくわくを交えながら到着しました。

・コロナ対応で、自宅での検温は忘れずに。
・入院受付は、結構混みます。その日入院する人が全員この時間なので。
・短期は、レンタルがおすすめ。むしろ使いホーダイ。

到着、そして受付が混んでる。

電車を乗り継ぎ、横浜市大学付属市民総合医療センターへ到着。
もう慣れたもんです。今回は、キャリーバック転がしているので、ほぼ直進ルートで行きました。

入院当日は、外来受付装置に診察券はカードは通さずに「当日入院受付」なる看板方面へ行き、
受付の順番待ちをします。イメージは下記の書類にて。
入口からすると、薬剤面談のちょっと手前に当日入院の受付があります。

以前スタンプラリーこと周術期外来の書類

そうよね。13:00~13:30って決まってるわけで、そりゃみんな集中しますわ。
混んでる。受付番号を発行したら、椅子に座って待ちます。

13:10くらいに到着して、前に15名くらいいました。
受付は2名体制だったかな。日にもよるのかな。

待っている間、どんどん人が来ますね。いろんな人がいるもんです。
暇なので人間観察w
いやぁ、ホント人間って余裕があると、ほんとその場を楽しもうとするというかw

謎の女性:「はぁーーーー、まにあった、番号札とって、ここにすわってっと」
     「ここでいいのかしら、うん大丈夫。」きょろきょろ

てんちゅう
てんちゅう

ここで私のアンテナが反応して、
なんかきたぞーってwwwしばらく観察w


謎の女性:「おかぁーーーーーさまーーー、こちらです、こ・ち・らっ。こちらです。」
     「ここっ、ここっ」「こっこ、でーーーーーす。」

てんちゅうの中の人:おいおい、なんのイベントに並ぶつもりだ・・・。

謎の老婆:「はいはい。」
謎の女性:「ここがご入院の受付、番号はとっておきましたっ。」
     「おかぁーさまは、こちらで少々お待ちくださいっ。」
     「わたくしは、待っている間に、レンタル品を申し込んできます。」
いなくなる・・・・しばらくして。
謎の女性:「おかぁーーーーさま、大変です困りました。レンタル品が大行列してます。」
謎の女性:「今しばらくかかりそうなので、こちらの後行きましょうっ」

いやぁ、なんかでかい声で、こんなやり取りを目の前でしていたので、
あっという間に自分の番になりましたね。
文字で書くとそんなでもないのですが、目の当たりにすると結構面白いです。

てんちゅう
てんちゅう

レンタル品混んでるのか・・・。
いや、それよりも、まじ声デカい。うるさい。

番号が呼ばれたら、受付の方に当日の体温を聞かれたかな。

コロナ関係の問診もあり。内容の控えを持って病棟へ。
ここでは、
①診察券 ②お薬手帳 ③事前に記入してある入院申込書 ④持参薬
これらを提出しました。
持参薬は、夕方病棟の看護師さんから配布されるとのこと。

私の場合はその程度で受付完了しました。なんかほかの人は結構時間かかってる印象。
病棟は9-1とのことで写真のような案内をもらいました。

病棟へ行く前に、レンタル品の受付へ

受付でいただいた病棟案内。

レンタル品受付

次にレンタル品の受付へ行きます。実は全然混んでなく、並んでる人は実は並んでいるわけ
ではないって聞いたら言ってwwwちょうど待合のソファーを挟んで反対側の位置です。

なんでレンタルなのかというと、何度も説明してますけど念のためw
・荷物が多くなる
・手術着みたいな都合のいいものがない
2泊3日ですし、1日500円なのでレンタルします。場合によっては、長期だとちょっと
考えちゃうかも。洗濯機なんかも設置はされているようなので。

説明を聞くと、病棟にレンタル品は設置してあるので、サイズも含め何をどう使ってもいい
らしいです。じゃなにこれ、サイズに○つけなくてもいいのかw

・パジャマ(S、M、L、LL、3L)
・手術着、ガウン式(同上)
・バスタオル
・ハンドタオル  これら使いホーダイで一日500円

その場でお支払いしました。2泊なので、1000円なり。
ここは、さくっとニコニコ現金払いにて。

受付して、レンタル品という流れはほとんど同じルートですので、
さっきのやかましい人たちも到着。

謎の女性:「おかぁーーーさま、サイズはMでしたっけSでしたっけ」
     「わかりませんよね。さぁどうしましょう。」
受付:「病棟で選んでいただければ・・・。」
謎の女性:「とはいっても、困りましたね。SとM・・・」
謎の女性:「いま、ここにはないんですもんね?」
受付:「ええ、病棟に行っていただければサイズも交換できますので」
謎の女性「んーどうしましょうねぇ・・・」

てんちゅう
てんちゅう

一生やっててくれ・・・。


そんな人たちを横目にして、さっさと病棟9‐1へ向かいます。

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