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【体験】入院当日 ~説明まで

ついに来ました、入院当日。横浜市大学付属市民総合医療センター。
他のご病気でも入院当日の流れの参考になれば幸いです。続きです。

レンタル品を申し込みした後は、自分で受付で指示された病棟へ行きます。
9-1は混合病棟でした。混合病棟ってのはいろんな科の人が入院してる病棟のこと。

・入院当日は、ほんとに何もないです。
・このタイミングが、最初で最後の病院探検の可能性あります。

まずは、ナースステーションへ

まずは、エレベータで9階へ。今回はさすがにエレベータで。

ナースステーションらしきところを探して、ぐるりと回ったら、事務さん的な方が
いるんですよ。意外でした。もう、いきなり看護師さんに聞かないと、いかんのかなと
思っていたら。

で、その事務さんに声をかけて、受付で書いたコロナ対応の書類を提出。
(実物は提出しちゃったもので、写真撮ってないです。)

その後、実際のお部屋に案内されます。
912だったかな?お部屋は交互に男女の部屋が分かれている感じでした。

マイベッド到着

案内された後は、事務さんは撤収。
この後、看護助手さんからのフロア説明と担当看護師さんからの説明があるとのこと。

しばらく、ひまです。ぼーーーーーーっと。あと荷物を格納。

TVと冷蔵庫はカード式の有料なので、今回は使用しないことに。
コンセントを確認。たぶん白を使える。
確か赤色は医療用で、電源が安定しているやつだったような。
形状は全部100Vですね。

ベッドは、自動で頭と、足元等々が上がったり下がったりするタイプ。
足元で、ぐるぐる回すタイプではなかった。時代を感じます。
子どものころ結構入院していたので、記憶はかれこれ35年前くらいの話。

看護助手さんからの説明

・・・・。待てど暮らせど、一向に来る気配がない。なんか会議に入ったとかなんとか。
先に看護師さんに説明してもらいました。

結局来たのは、シャワーを浴びたり、トイレに行ったり
レンタル品をゲットして来たあとで。ほとんど説明不要という状況w
ええ、ご丁寧にありがとうございます。大丈夫す。

担当看護師さんからの説明

転倒防止の案内関係の話をしました。事前にもらっていた書類のチェック。
過去に、転倒したことあるかないか・・・。過去ってどこまで??

看護師さん:「最近じゃないですよね?」
てんちゅう:「ええ、人生の中で一度や二度はあるレベルです。」
看護師さん:「じゃ、消しておきまーーーす。」
いや、そういうことかい。二重線で消し消し。

看護師さん:「遠慮がちで・・・。うーんと、押しちゃってください。遠慮しなくていいです。」
てんちゅう:「いやぁ、妹が別の病院で看護師やってて色々と聞くので・・・。」
看護師さん:「あぁ、リアルなやつですね。いやぁここは、一応押していいと思ってください。」
てんちゅう:「はい、では遠慮なく。」

てんちゅう
てんちゅう

あー、でた本音と建前のやつwww

↓こっちの書類は、ただのチェックリストなので特に問題なしということで。

このあと、数回代わる代わる時間によって違う人がくるのですが、
看護助手さんの代わりに、体温と血圧測定。なんかすごい低めにでます。
ビビりました。

あとは、シャワーの予約方法や、レンタル品置き場の説明をして
頂きました。

レンタル品は、ホントに保管棚に入ってて、ご自由にどうぞ状態。
使用したものはワゴンに入れるので、サイズがわかんなくても、
何度か試してOK。

最後に、退院までのスケジュールを説明してもらいました。

ええ、ようするに初日は、ほんとに何もないですね・・・。
ただ、次の日手術ですし、すぐ退院なので病院を徘徊するには今日しかない!!

今日の更新はここまで。

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