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macbook2009にChrome OS Flexをインストールしてみた。

ここにたどりついた方は、今更これがなんなのかはご存じかと思いますので、
詳細は、省略。ざっくり言えば、ふるいーーーいPCにかるーーーいOSを
いれて、ちょっとしたことだったら軽快に動くよってことです。(ほんと超ざっくり(笑))

今回インストールした機体のスペックはこちら。
(すでにいじってるPCなので、デフォルトPCで同じ状況になるかはわかりません。)
ほかの人柱さんが2010はBluetoothとWiFiがだめだった等々のレビューに
期待(びびり)つつ。レッツゴー

  • 捨てる覚悟のPC
  • Googlechromeが入ってる別のPC
  • 8GB以上あるUSBメモリみたいな入れ物。
  • あとはインターネット。

macbook 2009 A1278 たぶん
CPU: intel core2duo
メモリ:8GB
HDD:SSDに換装済
OS:MacOS、Windowsのデュアルブート(Windowsの起動が遅いのなんの・・・。)


結果としては、起動早い、Bluetooth大丈夫。WiFi大丈夫って感じでわくわくだったのですが、
ブラウザを開いてなんかするたびに、砂嵐画面がカットインして復旧することもあれば、
そのままブラウザ再起動になったりして、うーむ。使えるとはいえないか?
って感じでした。グラフィックあたりのドライバですかね。今後に期待!!

①USBメモリにインストール用を入れる

別のPCでGoogle chromeを開いて、拡張機能のところから「Chromebook リカバリ ユーティリティ」を追加。私の場合はWindowsPCから作成しました。

こんな感じのイメージ画像です。

追加が完了したら、右上のタブから、「Chromebook リカバリ ユーティリティ」を選択。「Chromebookのリカバリメディア作成」画面が表示されるので「始める」を選択。
そのあと、用意した入れ物をぶっさしてメディアを認識させます。

次の画面で何を入れるの?ってきかれるので、上から順に
「Google Chrome OS Flex」
「Chrome OS Flex (Developer-Unstable)」をそれぞれ選択。

なにいれるのフェーズイメージ

このあとの画面で、異なるメディアが認識されていないか確認してください。
俺が入れたいのはこれじゃなーーーいってならないように。
ちなみに、USBの中身は一回フォーマットされるような気がします。

そんで、作成が始まりますが、10分くらいですかね?気づいたら終わってました。
※もともとwinを入れたときに比べれば全然余裕のらくちんでした。

②macbook 2009にインストール

作成したUSBメモリをさして、「option」ボタン押しながら起動します。
※元々Windowsを入れていたので、起動する際は「option」ボタンを押してますんで気にならず。

すると、オレンジ色のアイコンで「EFI Boot」ってアイコンがでるのでそいつを選択。

起動したら、見覚えのあるchromeちゃんのロゴが出てきます。こんな感じの。
もしかしたら、若干ロゴ変わっちゃってるかもしれませんね。

くろーむちゃん

初期の起動は、えんぐりっしゅを選択しておけばOKかと。
これまた、デザイン変わりそうですねw

言語選択イメージ

で、突然英語の音声でアナウンスがながれ「あんだって?」ってなりましたが、
たぶんスクリーンリーダーいります?読み上げたほうがいいすか?
ってことだと思うので(さすが、えすでぃーじーずの時代)
一応、何か負荷がかかるといけないのでNOにしておきました。

次に言語とキーボードなにつかいます?って聞かれますので、
ゴリゴリの日本人なので、
リストにある言語:日本語、キーボード「日本語」を選択しました。そんでOKを選択。

あとはもう、「始める」ボタンを選択して待つだけ・・・。

さーて放置してこうかなって、別のことしてたら。
ものの20分もかからずに、起動しました(笑)すげー。

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