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【体験記】自転車のバッテリ 突然死

2023年7月27日
娘を送迎中に、電動アシスト自転車のバッテリーが突然死しました。
スイッチ押しても動かない。
そして、この先ずっと坂w
根性で真夏に、ただただ重い自転車をたちこぎ。
バッテリーを交換か?と思いましたが少し調べてみましたので情報共有です。
リコール対象のバッテリーで交換済みのもので、現状はそんなにくたびれてないのが前提です。

イメージです。

・保護回路ってのが働いて防護的に気絶状態にする機能が働く。
・バッテリーの適温は0-40℃なので、外に放置する際は注意。
・バッテリーって黒いので外に置いておくと温度上がってない?

対処方法

ぐぐりました。メーカーに連絡か?と思いましたがまずは冷静に調査。
Panasonicさんのサイトにたどり着きました。
バッテリーは残っているはずなのに電源が入らない – 電動アシスト自転車 – Panasonic
バッテリーが満充電だったはずなのに残量がひとつも表示しない – 電動アシスト自転車 – Panasonic

保護回路が作動した可能性あり。
確かに、再度充電器にセットするとランプは4つほど。復活!!

イメージ画像

また、バッテリーっていうのは0℃から40℃くらいが適温らしく、
この真夏の炎天下にさらして置くと外装は黒ですし内部で熱を持つ可能性あり。

こちらもメーカーさんより。
バッテリーを長持ちさせる方法はありますか? – 電動アシスト自転車 – Panasonic

 ・バッテリーは高温が苦手です、保管や充電は周囲の温度が0℃~40℃の場所で
  行っていただくことをおすすめします。
 ・真夏の炎天下&アスファルトの駐輪場で長時間駐輪する場合などは、バッテリーを
  外しておく事をおすすめします。
 ・真夏の長時間の高負荷運転の直後などは、数時間冷暗所で温度が下がるのを待ってください。

原因を考えると

朝の送りの際は、特に問題なし。
帰りの迎えの際に事件発生

<可能性>
①我が家は屋根のある駐車場に自転車を止めているが、アスファルトの上なので
 日中すでに熱い状態が続く。←ここで熱い状態
②そんな状態で、夕方迎えに行く。(一人走行の場合は、下り坂が多いことから電源はOFF)
 15分程度であるがまだ日差しのある屋外に止めて娘の学童へ。さらに過熱。
➂娘をのせて、負荷が上がって保護回路起動。

そんな感じでしょうか。

要改善

某メーカさんのサイトのとおりに、改善策としては、
①日中は、屋根があろうとも、バッテリを外し室内保管することにします。
②学童で娘を待っている間は、バッテリをもって行く。日陰に止める。

この辺を意識していきたいと思います。

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