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【体験記】AWS Cloud Practitioner 勉強方法

Cloud Practitioner

何かの役に立つかもしれせんので、私の勉強方法を記録しておきます。
初心者が4週程度で合格までこぎつける方法になります。

1週目

①最初はやる気が起きないのでw緑本と呼ばれる下記を数日に分けて読んでみます。
 この時点では全く理解できていません。
 ほかにも一夜漬け本も読みましたがこっちは流れとおいうよりも用語集かなという感じです。

②本を読むのを飽きたらAWSの公式トレーニングの動画を1.5倍速で見ていきます。

AWS Cloud Practitioner Essentials (Japanese) (日本語実写版)

実はこれを最初に知っておけば・・・。後ほど後悔したので、最初に見ることをお勧めします。
3名ほどインストラクターが出てきますw

2週目

ざーーーっと流れを確認出来たら、もうどんどん問題を解いていきます。
【AWS資格】無料WEB問題集&徹底解説 | クラウドプラクティショナー(CLF) (aws-exam.net)

全く同じ問題はほとんど出ません。とはいえ、AWSの仕組みやコンテンツを問う内容の試験ですので、
答えの解説、解いた人のコメントを参考に理解を深めていきます。最初は1周するのも息切れですが、
問題と解いた後解説がすぐでるのでどんどん進めます。
ただし、問題をみて脊髄反射で選択できるようにはならないでください!!
全く同じ問題はでないので、本番でパニックになります。
なぜこの答えなのか?選択肢を見る前にこたえられるように。

ここでも飽きたら、AWSの動画を見るのがおすすめ。とにかく頭をこの試験にw

3週目

ここいらへんで、Udemyの下記問題集を購入して解いていきます。
この時点では、上記無料問題集が解けても基本①、基本②すら全然解けませんでした。
→たぶん脊髄反射モードになり、問題が違うだけで同じこと聞いてる問題に対応できず。

問題集は基本①、基本②、本番①、本番②、本番➂、応用とありまして、
レビューには応用は必要ないということで完全に無視しました。

「この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(8回分520問)」

ここでは脊髄反射防止に、1コースは1回解いて当然不合格→解説を読んですぐ再テスト。
再テストで70%以上になったら次のコースへ。

4週目

3週目の内容が若干食い込みつつも、何とか全部のコースを終わらせて、あとは繰り返し。
同じ日に同じコースはやらないほうが良いです。反射で選択肢を選んでしまうので。

基本①・②を90%以上、本番①・②・➂を80%以上を一発でとれるようになるまで繰り返します。
ここでも答えを暗記するのではなく、むしろ解説を暗記するイメージです。

後半になったら、AWSの無料問題集20問の奴と30問のやつを本番のつもりで解いておくと、
より実際の問題に近いのでよかったです。

Udemyで、このレベルに到達すると、無料問題集はらくらく解けるようになってました。
これにはびっくり。

前日や直前

AWSの無料問題集20問、30問を解いておきます。なにせ出題者はAWSなので、
問題文の癖に慣れておきます。

また、受験者の方が、無理やり英語にしている問題なので、問題分や選択肢に困ったら、
英語にするとよいということで、そういった試験にかかわるテクニックも調べておきました。

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